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マンションでワンちゃんと暮らしている方はたくさんいらっしゃいますよね。
一般的なマンションのLDKやリビングの広さは、ソファやダイニングテーブルを設置するには問題ない広さがあります。
しかし、ソファやダイニングテーブルに加えて、ワンちゃんとの生活に必要なケージやベッド、トイレを設置するとなると、お部屋が狭くなりどこに置けばよいのか悩むケースは多いのではないでしょうか?
この記事では、マンションでワンちゃんといっしょに暮らしている方向けに具体的なお部屋のレイアウトをご紹介します。
一般的なマンションのLDKの広さは、約16畳です。
この記事では、一般的なLDKのよくあるプラン2パターンの平面図を見本にご紹介いたします。
それでは、マンションで犬と暮らすためのリビング・LDKのレイアウトをご紹介します。
今回は、ワンちゃんの生活に必要なものとしてテントハウスとケージをLDKに配置し、ケージの中にはトイレトレイを置くことを想定しています。
配置している犬用アイテムの大きさは下記のとおりです。
POINT1│家族がくつろぐソファの前にテントハウスを配置
ソファの前にワンちゃん用のテントハウスを設置することで、愛犬とのコミュニケーションが取りやすくなります。
北欧デザインのおしゃれなテントハウスを選べば、リビングのインテリアの雰囲気を損なうことなくさらにオシャレなリビングになること間違いなしです。
北欧デザインのテントハウスはこちら
POINT2│インテリアになじむ北欧デザインのケージ
設置場所に最も悩むのがケージです。
お部屋のスペースを占有する割合が大きいケージは、ケージのデザインひとつでお部屋のイメージが変わってしまいます。
設置場所も限られてしまい目立たない場所に設置するのも難しいため、お部屋のインテリアに合うデザインのケージを用意するのがおすすめです。
今回のパースでは北欧モダンなインテリアに合うアイアンブラックのケージを設置しています。
北欧デザインのケージはこちら
POINT3│キッチンに立つときも愛犬の姿が見える
キッチンは刃物や熱湯などによるケガの危険性もあるため、愛犬には入ってほしくない場所です。
日頃は室内フリーにしているワンちゃんであっても飼い主さんがキッチンに立っている時にはケージで待っていてもらう方も多いと思います。
キッチンに立った時に愛犬の様子が見えると愛犬も飼い主さんも安心ですよね。
横長リビング型のPlanAは、大きな窓が特徴のプランです。
リビングのソファでくつろいだり、ダイニングでの食事など生活しているほとんどの空間が窓に近く、明るくのびのびとリラックスして過ごせます。
デメリットとしては、壁の部分より窓やドアなどの開口部分が多いため、家具のレイアウトが難しいプランでもあります。
以上が、PlanAのレイアウトでした。
縦長リビング型のPlanBは、壁面部分が多いためリビングのテレビボード、ダイニングテーブルなどのレイアウトがし易いプランです。
開口部分が小さいため解放感には乏しいですが、田の字型のシンプルな間取りは生活動線の確保がしやすく住みやすいプランです。
以上が、PlanBのレイアウトでした。
マンションでワンちゃんと暮らすリビング・LDKのレイアウトはいかがでしたか?
今回は、ソファやダイニングテーブルを飼い主さんが暮らしやすい場所に配置したうえで、ワンちゃんのハウスやゲージをレイアウトしました。
ワンちゃんの性格やLDKのエアコンの位置、日当たりによってはご紹介したレイアウトではワンちゃんがリラックスして過ごせないこともあると思います。
最終的には、家具やインテリアの配置を見直す際には、愛犬といっしょに良い環境づくりを考えてみてくださいね。
この記事が、飼い主さんとわんちゃんの快適な暮らしのレイアウトの参考になればうれしいです。
以上│マンションのリビングのケージレイアウトのご紹介│でした。
ではまたね♡
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