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犬と暮らす│一人暮らし&6畳のお部屋のインテリア・レイアウト

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この記事はこんな方におすすめ
  • 一人暮らしで犬と暮らしている方
  • ワンルーム・1Kの間取りで犬用品のレイアウトに悩んでいる方
  • 犬と暮らしながらおしゃれな部屋に住みたい方

一人暮らしの方でワンルームや1Kのお部屋に住んでいる方は多いと思います。

ワンルームや1Kのお部屋は広さが小さめな傾向にあるため、ワンちゃんとの生活に必要なケージやベッド、トイレをどこに置けばよいのか悩むケースも多いのではないでしょうか?

この記事では、6畳のお部屋でワンちゃんといっしょに一人暮らしをしている方向けに具体的なお部屋のレイアウトをご紹介します。

目次

犬と暮らすインテリア。一人暮らし&6畳のお部屋のレイアウトを紹介します。

ワンルーム・1Kの間取りはどれくらいの広さ?

一般的な6畳の大きさは、壁芯からの寸法で2.7m×3.6mです。

この記事でご覧いただく6畳のお部屋のサイズは下記の平面図を見本にご紹介いたします。

ワンルーム・1Kのお部屋の犬との暮らし レイアウト3パターン

それでは、一人暮らしの方がワンルームや1Kのお部屋で犬と暮らすことを想定した3つのレイアウトをご紹介します。

今回ご紹介するレイアウトはすべて人間用ベッドを配置しています。

  • Plan A│窓際ベッド・ソファなし、床座スタイル
  • Plan B│壁際ベッド・ソファなし・リビングチェアあり
  • Plan C│壁際ベッド・ベッドとソファ兼用

わんちゃんの生活に必要なものとしては、犬用ベッドまたはテントハウス、ケージを配置しています。

ケージの中には、トイレトレイを置くことを想定しています。

配置している犬用アイテムの大きさは下記のとおりです。

犬用アイテムの大きさ
  • ベッド│W70×D55
  • テント│W75×D75×H70
  • ケージ│W90×D60×H60

Plan A│窓際ベッド・ソファなし、床座スタイル

犬と暮らす間取り6畳

ベッドを窓際に配置し、ラグとクッションの床座で過ごすタイプのレイアウトです。

ワンルーム・1K6畳のレイアウト

POINT1│床座スタイル

リビングはソファやイスを配置せず、床座で過ごすことで、お部屋を広く使えます。

また、床座スタイルはわんちゃんとの距離も近くなることでコミュニケーションも取りやすくなります。

ラグの上で、愛犬といっしょにおもちゃで遊んだり、ゴロンとお昼寝できるのもうれしいですね。

POINT2│わんちゃんの生活エリア

わんちゃんの生活に必要なものとして、リビング側にケージとベッドを配置しています。

わんちゃんは基本的に寝る場所の近くでは排泄しない習性があるため、ベッドとトイレは少し離して設置しました。

また、ベッドが窓際だと外部の刺激を受けやすくリラックスできないこともあることから、わんちゃんのベッドはお部屋の真ん中に設置しています。

ワンルーム・1K6畳のレイアウト

POINT3│間仕切りボードの活用

窓際に置いたベッドとリビング部分をローボードで間仕切っています。

ローボードは好きな小物を飾れるオープンタイプを選ぶと、窓際までの抜け感がでるため、お部屋を広く見せることができます。

また、オープンタイプのローボードはベッド側からもリビング側からも利用ができるため、目覚まし時計を置いたり、雑誌を置いたりと便利に活用できます。

以上が、PlanA床座スタイルのPOINTでした。

PlanAのデメリットとしては、ベッドが窓に大きくかかっていることから、バルコニーへの動線が十分に確保されていないことです。バルコニーに出入りする際には、少し不便を感じるかもしれません。

バルコニーへの出入りの頻度が少ない方や、ベッドを窓際に置くことで簡易的に寝室とリビングのエリアを分けたい方にはおすすめのPlanです。

Plan B│壁際ベッド・ソファなし・リビングチェアあり

犬と暮らす間取り6畳

ベッドを壁際に配置し、カフェスペースで過ごすタイプのレイアウトです。

6畳レイアウト犬

POINT1│カフェスペースでのんびり

ベッドを壁際に配置することで、ベッドと逆側のスペースにカフェスペースを設けることができました。

リビングチェアといっしょにスツールにもなるオットマンを配置しているので、友人がお部屋に遊びに来た際に向かい合わせで座ってカフェタイムを楽しむことができます。

また、ひとりの時はリビングテーブルとオットマンの位置を入れ替えることで、足をオットマンに乗せてリラックスしたカフェタイムを過ごすことができます。

POINT2│快適な生活動線を確保

人間用のベッドとカフェエリアをそれぞれ壁際に寄せたことで、部屋の中央に快適な生活動線を確保することができました。

バルコニーへ出入りもしやすく便利です。

また、生活動線となる真ん中のエリアは、ラグを敷くことで床座スペースにもなります。

広いスペースとは言えませんが、ラグの上でわんちゃんとボール遊びをすることもできますね。

6畳レイアウト犬
6畳レイアウト犬

POINT3│わんちゃんの生活エリア

わんちゃんの生活に必要なものとして、ケージとティピーテントを配置しています。

わんちゃんは基本的に寝る場所の近くでは排泄しない習性があるため、ティピーテントとトイレは左右の壁際に離して設置しました。

また、わんちゃんが寝る場所であるティピーテントが窓際だと外部の刺激を受けやすくリラックスできないこともあることから、窓際から離してテントを設置しています。

以上が、PlanBカフェスタイルのPOINTでした。

PlanBのデメリットとしては、小型のわんちゃんの場合、リビングチェアやオットマンに飛び乗ったり降りたりしたときの身体への負担や落下によるケガなどの心配があることです。

普段からイスに乗りたがらないわんちゃんと暮らす飼い主さんでカフェのようなスペースが欲しい方にはおすすめのPlanです。

PlanC│壁際ベッド・ベッドとソファ兼用

ベッド兼ソファのマットを壁際に配置し、部屋の真ん中のスペースを広く確保したタイプのレイアウトです。

6畳レイアウト犬

POINT1│ソファとベッドを兼用

リビングのソファとベッドを兼用することで部屋を広く使うことができます。

マットの上に、壁に立てかけた様々な色や模様のクッション並べて、ソファとして使うと海外のインテリアのようなおしゃれな雰囲気になりますね。

また、サイドテーブルを置くスペースを確保できるので、小さなテーブルに好きな小物や観葉植物を飾ってみてはいかがでしょう。

POINT2│わんちゃんの生活エリア

わんちゃんの生活に必要なものとして、ケージとティピーテントを配置しています。

わんちゃんは基本的に寝る場所の近くでは排泄しない習性があるため、ティピーテントとトイレは少し離して設置しました。

また、わんちゃんが寝る場所であるティピーテントが窓際だと外部の刺激を受けやすくリラックスできないこともあることから、窓際から離してテントを設置しています。

6畳レイアウト犬

お留守番する場合

6畳レイアウト犬

POINT│お留守番の時はサークルを活用

飼い主さんが外出の際は、わんちゃんはひとりでお留守番することになると思います。

その際、お部屋をフリーにすることに不安があるのであれば、ケージとティピーテントをサークルで囲えば、ワンちゃん専用のスペースを作ることができます。

普段は、お部屋をフリーにお留守番の時はサークルを出して囲ってあげれば安心ですね。

以上が、PlanCのベッド兼ソファスタイルのPOINTでした。

PlanCのデメリットとしてお伝えしたいことは2点あります。

1点目は、わんちゃんのスペースを窓際近くに配置していることから、外部の状況がPlanAやBに比べて伝わりやすいことです。

外の様子に敏感なわんちゃんの場合は、遮光・遮音カーテンを利用して外部の様子が伝わりにくい工夫が必要になります。

もしくは、今回提案したPlanCは、お留守番サークルの提案を兼ねているため、窓際にわんちゃんスペースを配置していますが、サークルが必要ない場合は、テレビとわんちゃんスペースの位置を入れ替えたレイアウトでも良いかと思います。

2点目のデメリットとしては、ベッドとソファを兼ねていることからベッドとして利用しない際の掛け布団の収納場所を確保する必要があることです。

お部屋にお布団を片付ける収納場所がない場合は、クッションにもなる布団袋に掛け布団を収納して、ソファとして利用する際の大きめのクッションとして、掛け布団を利用するのも良いかと思います。

PlanCはお部屋を広く利用されたい方、わんちゃんのお留守番時にサークルを利用したい方におすすめのPlanです。

まとめ

今回は、一人暮らし&6畳のお部屋でわんちゃんと暮らすレイアウトの3パターンをご紹介しました。

わんちゃんの性格によって、部屋のすみっこが好きな怖がりなわんちゃんだったり、いつも飼い主さんの近くにいたい甘えん坊のわんちゃんだったり、ひとりでのんびりしたい大人なわんちゃんだったり、飼い主さんの意向だけではレイアウトは決められないものだったりしますよね。

我が家の愛犬Andyは怖がりさんなので、お部屋のレイアウトを見直す際には、Andyが隠れるスペースを確保するのは必須です。

なので最終的には、家具やインテリアの配置を見直す際には、愛犬といっしょに良い環境づくりを考えていくことになると思います。

Horin

この記事が、飼い主さんとわんちゃんの快適な暮らしのレイアウトの参考になればうれしいです。

Andy

以上│一人暮らし&6畳のお部屋のレイアウトを紹介│でした。
ではまたね♡


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6畳レイアウト犬

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